
日にち:令和7年2月1日(土)
場所:横浜武道館
参加者:成瀬綾人・岩崎悠真
こちらの大会ままだ2回目だそうですが、2回目と思えぬ出場者数と大会運営力。
どれをとってもハイレベルです。
2人でよく頑張りましたね。
来年またレベルをあげて挑みましょう。
以下、岩崎さんからのレポートです。
来年の出場を考えている道場生はとても参考になりますね。
ありがとうございます。
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組手の試合に慣れている、組手が好きな子達が参加している印象。
他の大会に比べ、ルーキーの部を含め、出場選手の平均レベルは高い(ルーキーの部の選手も普通に上手)。
各学年の出場者数も多い(出場者延べ約2000名)
インスタグラムを活用した大会の宣伝、フリーアナウンサーによる場内アナウンスや勝利者インタビュー(YouTubeで公開)、空手ユーチューバ等の大会への招聘、コート内の監督席の設置、LINE機能を利用したトーナメント表などの資料展開や大会進行状況のリアルタイムでの配信など。
一般的な大会では見掛けない工夫が詰め込まれており、場内の熱気とも相まって、これからの時代を切り拓いていく組手の大会!といった感じ。
運営側の並々ならぬ想いが伝わってくる。
どの選手も勝負に勝ちたい気持ちが自然と全面に出ており、どの試合も緊張感あり。
出場したり、観戦したりすることで、様々な選手の技、スタイル、戦略、気迫などを体感したり見て学んだりすることができる、自分の目指す組手を見つけることができる(かもしれない)。
勝利者インタビュー
テレビ神奈川デジタルニュース
大会事務局長インタビュー

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